
哀恋歌 作詩 悠木圭子 作曲 鈴木 淳 編曲 前田俊明
雪のあかりにこの身をゆだね 溶けてゆきますしのび宿 好きだから夢の中どこまでも ひとすじにどこまでも あなたに抱かれて命の愛を 生まれてはじめて知りました
燃えて乾いたくちびる哀し じんとしみます 冬の酒 愛しても他人(よそ)の人泣いたって 夜は明ける泣いたって 貴方の背中が遠くへ消える 名残り惜しんで雪が舞う
今度逢う日の約束もない いのち縮める恋だから あなたにはもう二度と逢うまいと 今日限り逢うまいと 心に決めても乱れて揺れる 哀しい女の未練です
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